柴又帝釈天のたれぱんだお守り
寅さんで有名なあのお寺に、たれぱんだがいるのを知っていますか?
たれぱんだお守りは題経寺にいます
東京・葛飾区柴又の帝釈天(たいしゃくてん)といえば、「寅さん」映画でも有名なところ。
お寺の名前は「題経寺」。
ここに「たれぱんだのお守り」があります。
ご利益は健康や幸福。無病息災で安泰といったところでしょうか。
たれぱんだお守りがあるのは知っていたものの、入手したのは2004年が初めてでした。
昔は交通安全(ゆっくりたれているから無事故)だったような記憶があったけれど、気のせいだったみたい・・・。

「あく!たれ」で、ちゃんと公開してなかったから、改めてご案内しますね。
裏面はこんな感じ。2色あります。
東京へ来た時に観光がてら、たれぱんだのお守りを頂きにくるのもおすすめです。

境内は彫刻やお庭などもあり、お参り以外の楽しみも充実。
もちろん商店街で、草だんごやお土産を見るもよし、寅さん記念館で楽しむもよし 、矢切の渡しで観光を楽しむもよし、という場所です。
公式ホームページはこちら。興味があったらぜひどうぞ。
→ 題経寺
→ 葛飾区へのアクセスマップ
※題経寺は拝観料は必要ありません。ただし、中庭と彫刻ギャラリーを見学希望の方は入園料が必要(大人400円、こども200円)です。見学できる彫刻は、木彫りの十二支、龍、亀、説法図などで見ごたえがあります。
※年始には、柴又七福神めぐりができます。1月15日ごろまでの限定公開です。色紙を持って風情ある街をハイキングしつつ七福神スタンプを集めて、お持ち帰りできます。
※このレポートは2017年ごろの記録です。
コロナ対策のためお寺や葛飾区の観光については、最新の情報を公式サイトでご確認ください。